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新しいワクチンの接種開始について!!
2010年03月09日


< 予約制です!! >

1.肺炎球菌ワクチン(プレベナー)
子どもの重い肺炎球菌感染症(髄膜炎、敗血症、肺炎、中耳炎など)を予防するワクチンです。
わが国では年間1,000人ぐらいのお子さまが細菌性髄膜炎を発病していると推定されています。
そして、その約60%がヒブ(インフルエンザ菌b型)、約30%は肺炎球菌が原因と考えられています。
肺炎球菌はヒブの次に、子どもの髄膜炎の原因菌として恐ろしい存在です。
ヒブワクチンとプレベナーを接種すれば、わが国の細菌性髄膜炎患者の約90%は予防できると期待されています。
海外90カ国・地域で承認されています。



4週あけて3回接種、1歳~1歳3カ月に追加接種1回して計4回接種。

4週あけて2回、1歳以降(2回目より2カ月開ける)に追加接種1回して計3回接種。

2ヶ月あけて2回接種。

1回接種。


2.子宮頚がんワクチン
(サーバリックス)
子宮頸がんの発症を予防する不活化ワクチンです。
このワクチンを接種することにより、子宮頸がんの60~70%が予防できます。
すでに世界100カ国以上で接種が行われているワクチンです。


*発がん性HPVに感染する可能性が低い、10代前半に子宮頸がん予防ワクチンを接種することで、発症をより効果的に予防できるといわれています。

3回接種によって、子宮頸がんの主要な発がんウイルスである16型、18型HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が予防できるといわれ、この効果は20年以上持続するといわれています。


また、副反応は圧倒的に注射部位の症状で、疼痛99%、発赤88%、腫脹79%、全身症状としては疲労57%、筋痛47%、頭痛38%が報告されています。
アメリカの予防接種勧告委員会(ACIP)でも、「性交渉の経験がない女性」以外にも、「13~26歳のすでに性交渉のある女性」、「子宮がん検診で異常が認められた女性」、「発がん性HPVに感染している女性」もワクチンの接種を勧めているのです。
もしもかかりつけのお母さまで、サーバリックス接種を希望の方には接種を行いますので、医師にご相談ください。 また、ヒトパピローマウイルス(HPV)の自然感染では免疫ができず、再感染が繰り返されるため、何回目かの感染で持続感染に移行する危険があります。したがって、すでに感染した女性でも新しい感染を防ぐことにより、子宮頸がんの発病のリスクを減らすことが期待されます。
Posted by マナ&ベビー at
14:52
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