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母乳が出やすい人、出にくい人

2008年06月10日

 人間は哺乳動物ですので自然に逆らわなければ脈々と続く種族保存が行われます。
 それゆえ母乳を難しく考えずに自然の流れにまかせれば、出産をすれば母乳を出すホルモンの分泌によって母乳が流れていくのです。出産を終えた女性をとりまくさまざまなことから母乳の出やすい人、出にくい人がいるようです。
 長年この仕事をしてきて多くのお母さんに出会いわかったことは、おおらかな人ほど出やすいということです。たとえば辛いことがあっても「何とかなるかな」と感じられたり、ご家族の嫌な面も「まあいいか」と許せたりできる人、いつでもどこでも眠れる人、悩むことがあっても翌日には「ケロッ」としている人、いい意味で鈍感力という言葉で表現され、前向きのオーラが出ている人かもしれません。
 私たちはなるべく小さな変化でも見逃さずにお母さんの性格を理解したいと思っています。神経質でこだわりを持っている人には大声で笑えるような場面を作り気楽に肩の力を抜いて差し上げるサポートを心がけています。心から笑えることが増えたり、自信をつけていただくと、不思議とほとばしるように母乳が出てくるのです。これはハピネスホルモンのおかげなのかもしれません。
 母乳育児を苦しいことと思わずに楽しんでください。
 楽しんでいれば赤ちゃんにもその心は伝わります。             東川加津恵

       人生の幸せはささいなことの積み重ねでできています。
       小さな、すぐに忘れてしまうような暖かいキス
       ほほえみ、優しいまなざし、心からのほめ言葉
       そして数え切れないちょっとした楽しい考えや
       うれしい気持ちといったものなのかもしれません                 
 
                         サミュエル・ティラー・コールリッジ
  


Posted by マナ&ベビー at 16:14Comments(0)